ひとりごと



いとこ

一番親しくしていて、お母さんがいなくなったあとは一番頼りにしていた
いとこが、日曜日に自転車でこけた。

頭を打ってしまい、そのまま救急車で運ばれ意識不明のまま・・・
脳の損傷が激しくて、もう意識が戻ることはなく、人工呼吸器で
いまは生きていて、数日の命だと言われている。

なんてことが起きるんだろう。

もう高齢だったのだから、普段から自転車に乗ってることがいけなかった。
その日に自転車に乗っちゃいけなかった。

転勤が多く、母親(この人がわたしのお母さんのお姉さん)、妻、
男の子二人をおいて、会社人生の半分以上は単身赴任をしていた。
退職後はのんびりと、ゴルフなど楽しんでいたけど、
最近は認知症の出始めた妻の面倒を見ながら、
家事もほとんどいとこがしていた。

楽しい時期も幸せな時期にあったろうけど、苦労も多い人だった。

歳をとってからは、軽い脳梗塞もしたし、腸が悪かったりもしたけど
健康にはとても気をつけていた人だった。
妻を残して自分が先に逝くわけにはいかないといつも言っていた。

突然の事故、意識不明のまま・・・もうすぐ逝ってしまう。

どれほどの思い残すことがあるのだろう。

わたしにとっては、日頃意識していたわけではないけど、
お母さんがいなくなったあと、心のよりどころだったように思う。
なにかあったら相談できる存在だった。

ずっと前に会社を辞めようかと思っていることを話したら、
不本意な転勤や、地位が落ちて納得感なく働くようになるより、
自分の最高の時期で辞めることも1つだと言ってくれた。

そのときは、転勤や地位が落ちることはなかったから続けた。

少し前、今はあまり辞めることは考えてなくて、
苦痛でもないし、反対に気持ちよく仕事をしているので、
転勤にでもならない限り、いけるとこまで働こうと思ってることを
話したら、それが1番いいことだと言ってくれた。

2週間ほど前に、るびぃとおかげ横丁に行った帰りに、
和菓子を届けたとき、会ったのが最後になってしまった。
元気に頑張っているか?と聞いてくれた。

今日14時に他のいとこたちと、お見舞いに行く。
ICUで人工呼吸器なので、会えるのかどうかわかないけど。

お母さん、かっちゃんおじちゃん、
もうわたしに意見を言ってくれる人がいなくなった。
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by ruby0723 | 2009-02-18 11:01 | にっき
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